Telling Learning Calling at Yard

 Telling Learning Creating at Yardは、つたえる・まなべる・つくれる・ひろばで、インタラクティブ(相互作用)をコンセプトとした勉強会です。人生100年と言われる時代に最も長く社会と関わりのある世代を対象にmanagementを身に着ける機会を設けています。

TLCY HandBook
下の画像をクリックするとテキストを閲覧できます。

①TLCYの全体構成
 16世紀ごろの大航海時代に人々は”コンパスとマップ”を手に大海原に出かけて行きました。いつの時代もビジネスの世界は、この大航海時代に似て行き先の見えない世界に向かって新しい発見に挑む様なものだと思います。

 TLCYではコンパスは”プラン実現の為の共有する価値観”、マップは””プランへの道筋を描くストラテジー”と位置付けています。簡単に言うと、志す事業計画書を作成する為の学びを深めることに他なりません。

 ビジネスプランが軌道に正しく乗っているかどうか、もしずれているとしたらどの様に修正するかを知るために”自身への問いかけによるインサイトカード“と”成果を整えるスコアーカード“をツールとして用意しています。

②考え方のコンセプトモデル
a. 全体最適を視野に置く“ASOU” art=structure=optimize=ultimate
b. マネジメントの基本的枠組み “VSOP” vision=strategy=operation=people
c. 仮説検証を徹底的に自分のものとする“CAPD” cause=abduction=process=develop
これらの3つのコンセプトを考え方の中心に置きます。


③考え方のフレームワーク

 ビジネスには追求するものがふたつあると思います。ひとつは”相応しい価値の実現“もうひとつは”対価と継続するための利益の確保“です。この価値観と利益を正しく自分のものにするためにミッション+価値創造+価値提供+能力向上で構成したフレームワーク(枠組み)を学習します。

2017.7 TLCYセミナー

さあ一緒に、”ビジネス”の大海原へ力強く出帆しましょう!

【お知らせ】
TLCYは年に一回セミナー形式の場を設けています。今年は残念ながら新型コロナ等の影響で実施の計画が立てられていません。実施の場合はFBでご案内させていただきます。