7年間はとても短い
なのに玄関のゴールドクレスト
スクスク育って人の背丈に届く
まだ真っ白だった店内の壁紙は
珈琲の煙で薄く茶色に色づいた
7年間はとても短い
両手に数えられる位の来店数が
二人分の手足で足りなくなった
それでも毎朝お客様は来るのか
不安と緊張感とが抜け切らない
7年間はとても長い
恐らく出会った人の数を超える
亀久橋を渡る回数が千を超えた
おはようございますがよろこび
ありがとうございますは楽しみ
さてさてこの7年間の財産とは
次の3年間の知恵と希望の蓄え
これからも宜しくお願いします
🙇🏻♂️🐘☕️🙇🏻♀️
写真は2014.1の店先と初めての取材記事
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