☕️酸味 苦味 甘味 塩味 旨味☕️

☕️酸味 苦味 甘味 塩味 旨味☕️

人の感覚の測定はとても難しいものです

例えば自分が感じる”痛さ”を測定して正確に伝えるのが難しいように、味覚(美味しさ)もその人固有のものであるだけに、ある人にとって美味しいと感じる飲食が他の人には全く異なったものになることがあります

おまけに、味覚はその場の環境に左右される要素が多く、温度・佇まい・居合わせた人・聴こえる音などなど様々な要素の組合せで決定されます

ワインと同じ様にコーヒーの風味の表現には、ある1つの要素だけでは特定出来ない複雑で、個人の嗜好に左右される芸術的な想像力が求められます

単純な数値で示された甘味を舌先で感じられる訳ではなく、苦味や酸味などの要素が相まって好みの風味を探り当てるのがコーヒーの楽しみのひとつデス

■前置きが長くなりました

とは言うものの、提供する側として焙煎・抽出の過程を正しく行い安定した風味をお届けする必要があると思い昨年末に糖度計を入手しました

コーヒーの糖度成分は他の飲料に比べて低いもののコーヒー固有の糖度を測定するのに、ちょっとした科学の力を借りるのも楽しいものです

糖度と甘味は直結するものではありませんし、糖度が高ければ”良い珈琲”かと言えばそう言う訳ではない事は前述の通りです

こう言ってしまえば身も蓋もありませんが、『自分にとって美味しい”今日のコーヒー”を見つけ出していただく』のが一番です☺️

■今年一年もまた、そのお手伝いを楽しく出来ますように🐘

※写真は今朝のパナマ 1.7Brixを指しています。

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